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農林水産省 補助事業

最新食品安全強化セミナー

リスクベース予防管理システム×食品防御×トレーサビリティ

▶FSMS構築における重要テーマ

食品防御(フードディフェンス)の強化と計画策定セミナー

なぜ今、食品防御(フードディフェンス)が重要なのか

食品安全に取り組む皆様へ。製品の安全を脅かす「意図的な危害」への対策は万全ですか?

このセミナーでは、FSMA 106条に準拠した実践的な食品防御計画の策定方法から、日本の現場で活かせる具体的な運用手法までを学べます。

こんな気づきが得られます

✅ 意図的な異物混入リスクに対する効果的な予防策が、体系的に理解できるようになります
✅ 米国輸出に必要なFSMA要件を満たす食品防御計画の作成ポイントが明確になります
✅ 実際の事例から学ぶことで、自社の弱点や盲点に気づくことができます
✅ デモンストレーション形式の演習を通じて、計画策定の実践スキルが身につきます

こんな方におすすめです

  • 米国への食品輸出に取り組む企業の担当者

  • 食品防御の基礎から実践までを体系的に学びたい方

  • リスク管理体制を強化したい品質管理責任者

  • 意図的な危害への対策を見直したい食品事業者

【概 要】

(1)フードディフェンスの基礎

・食品防御の基本概念とその重要性について解説します。

・特に、フードディフェンスがFSMS(食品安全マネジメントシステム)全体の強化にどのように貢献するか、実際の事例を通じて学びます。

・米国FSMA 106条に基づくフードディフェンスの枠組みと、FDQI(食品防御適格者)の役割や資格取得のための要件について詳細に説明します。

(2)FSMA 106条の要件

・FSMA 106条の法律的背景および具体的な規制要件を理解できます。

・FSMA 106条に関連するリスク評価手法や、食品防御計画の設計における具体的なガイドラインを紹介します。

(3)食品防御計画の作成および運用方法

・食品防御計画の作成手順を具体的に解説します。

・食品防御計画の構築において必要なリスク評価、モニタリング、緊急時対応手順の設計方法を学びます。

・実際の計画策定の演習を通じて、参加者が自社において即実践できるスキルを養います。

【日 程】

いずれも9:30~16:45終了予定

各回とも40名限定

① 2025年  7月10日(木):札幌会場

② 2025年  7月24日(木):福岡会場

③ 2025年  9月  3日(水):大阪会場

④ 2025年10月  3日(金):東京会場

(会場の詳細は上記のリンクをクリックしてご確認ください)

※食品の輸出を目指す企業や安全管理を強化したい食品製造業者に向けたセミナーです

 コンサルタント・審査機関・業界団体や学術関係者などの申込みはお断りさせて頂きます

 誤って申込・振込された際には、振込手数料を差し引いた金額を返金致します

【受講料】

21,000円

※テキスト費、修了証発行費込み

※振込手数料はご負担のほどよろしくお願いします

※当機構はインボイス制度の免税事業者のため、インボイス対応の領収書を発行致しません

※御見積書、請求書の発行対応は致しません

※振込明細書をもって領収書に代えさせて頂きます

※上記の料金は、お一人様あたりの価格です

​※昼食のご準備はありません

※セミナー終了後、修了証が発行されます

※各回とも最大20名の受付で締切ります

【テキスト】

当日会場にてお渡し致します。(事前にご入金ください

※振込手数料はご負担のほどよろしくお願いします

※当機構はインボイス制度の免税事業者のため、インボイス対応の領収書を発行致しません

※御見積書、請求書の発行対応は致しません

※振込明細書をもって領収書に代えさせて頂きます

※上記の料金は、お一人様あたりの価格です

 

※セミナー終了後、修了証が発行されます

※食品安全技術センター共催

 

※コンサルタントや教育研修機関など同業者様からのお申込みはお断りさせて頂きます

※各回とも最大40名の受付で締切ります

【講 師】

今城 敏(いまなりさとし)

一般社団法人食品科学技術機構 代表理事

食品安全技術のエキスパートであり、特に微生物学的な品質保証が専門。

大手食品メーカーにて、微生物研究者や品質保証責任者として、食品微生物の検出・制御技術、殺菌工学に予測微生物学の知見を活かして、茶系飲料、缶コーヒー、レトルト食品などの加熱殺菌の条件設定やバリデーション、ボツリヌスなど想定される危害菌を用いてのチャレンジテストによる評価などを行う。

 

現在、HACCP責任者やPCQI予防管理適格者を多数養成する中で、しっかりとした科学的根拠の整備が重要と指導。科学的根拠に則った食品安全の積み重ねと食の安全を担う人財づくりを通して、信頼の見える化をサポートしている。また、日持向上となる処方の改善提案や、収益改善につながるような衛生管理の見直しといったアドバイスも行っている。

 

農林水産省 FCPアドバイザー、(一財)東京顕微鏡院 アドバイザー、ISO 22000 プリンシパル審査員(IRCA)、新潟食料農業大学 客員教授、立命館大学 客員研究員 など

【注意事項】

​※振込手数料はご負担のほどよろしくお願いします

※弊法人はインボイス制度の免税事業者のため、インボイス対応の領収書を発行致しません

※御見積書、請求書の発行対応は致しません

※振込明細書をもって領収書に代えさせて頂きます

※上記の料金は、お一人様あたりの価格です

 

※食品の輸出を目指す企業や安全管理を強化したい食品製造業者に向けたセミナーです

 コンサルタント・審査機関・業界団体や学術関係者などの申込みはお断りさせて頂きます

 誤って申込・振込された際には、振込手数料を差し引いた金額を返金致します

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※テキストの発送後はキャンセルを受付けません

​ その際は、別の開催日を受講頂くようお願いします

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