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農林水産省 補助事業

最新食品安全強化セミナー

リスクベース予防管理システム×食品防御×トレーサビリティ

最新の食品安全動向を学べるセミナーを開催いたします。

・ハザード分析の科学的な取組み方の事例解説
・HARPC(HACCPの進化型)の食品安全計画書の作成演習
・食品防御(フードディフェンス)計画書の作成演習
・米国の食品トレーサビリティ規則の解説

について、食品事業者を対象にわかりやすく具体的に解説します。

Seminar flyer 2025.02.27

▶FSMS構築支援セミナー

(1)ハザード分析の科学的手法解説セミナー

・科学的なハザード分析の進め方について、事例を用いて具体的に解説
・「重篤性」「起こりやすさ」の点数化とリスク評価の考え方が学べます

オンライン(半日)

① 2025年  5月29日(木):Web

② 2025年  6月11日(水):Web

③ 2025年  6月26日(木):Web

④ 2025年  7月  7日(月):Web

【受講料】

5,500円

※テキスト費、修了証発行費込み

いずれも13:30~16:45予定

各回とも100名限定

(2)HARPCに基づく食品安全計画作成演習セミナー

・HARPC(ハザード分析およびリスクに基づく予防管理)の設計・運用方法を習得
・食品安全計画をグループ演習で作成し、新たな管理ポイントを学べます
・PCQI資格の取得後、食品安全計画の作成で悩まれている方にもオススメ

対 面(終日)

① 2025年  7月  9日(水):札幌

② 2025年  7月23日(水):福岡

③ 2025年  9月  2日(火):大阪

④ 2025年10月  2日(木):東京

いずれも9:30~16:45予定

各回とも20名限定

【受講料】

21,000円

※テキスト費、修了証発行費込み

【特 典】

「HARPCに基づく食品安全計画作成演習セミナー」

セミナー参加者限定配布資料のご案内

Codex・ISO 22002‑1・cGMP・Food Codeを“つなぐ”全270ページ超の実務ガイド「食品衛生の国際基準を読み解く」(1万円相当)


第1部:Codexを軸としたISO 22002-1・cGMPとの対応

  ・Codex「食品衛生の一般原則」を中心に、ISO 22002‑1、

   米国適正製造規範cGMP(21 CFR Part 117)を対比して掲載

  ・HACCP章は原文和訳付きで収録

第2部:米国食品衛生基準Food Code・2022年版翻訳

  ・米国FDAの食品衛生技術書Food Code

   2022年最新版を国内業務にそのまま落とし込めるよう翻訳

食品衛生の国際基準を読み解く.jpg

本資料は「HARPCに基づく食品安全計画作成演習セミナー」の参加者特典として、テキストとともに当日会場にてお渡し致します。再配布はご遠慮ください。

▶FSMS構築における重要テーマセミナー

(3)食品防御(フードディフェンス)の強化と計画策定セミナー

・食品防御計画の作成手順を具体的に解説します
・FDQI研修で習熟できない要素(リスク低減策やモニタリング、是正措置など)も解説
・食品防御(フードディフェンス)について、実践に役立つ知識と手法が得られ強化が図れます

対 面(終日)

① 2025年  7月10日(木):札幌

② 2025年  7月24日(木):福岡

③ 2025年  9月  3日(水):大阪

④ 2025年10月  3日(金):東京

いずれも9:30~16:45予定

各回とも40名限定

【受講料】

21,000円

※テキスト費、修了証発行費込み

(4)トレーサビリティシステム導入支援セミナー

・米国トレーサビリティ規則に基づく、最新の取り組みを解説
・透明性の高いトレーサビリティシステムの構築ポイントを学べます

オンライン(半日)

① 2025年  9月16日(火):Web

② 2025年10月  7日(火):Web

③ 2025年10月28日(火):Web

④ 2025年11月25日(火):Web

【受講料】

5,500円

※テキスト費、修了証発行費込み

いずれも13:30~16:45予定

各回とも100名限定

【対 象】

○ HACCPについて科学的か自信がない中堅企業
   ・HACCPの認証は取得したが、運用が形骸化している
   ・監査時にエビデンス(科学的根拠)の不足を指摘された
 
○ 取引先から高度な食品安全管理が求められている企業
   ・より高度な管理が求められている
   ・グローバル市場への進出を視野に入れているが訴求に困っている

 ○ 新たな食品安全(食品防御、トレーサビリティ)を取組みたい企業
   ・米国市場などをターゲットにした輸出を積極的に行いたい
   ・国内の取引先からもGFSIスキームの理解を深める必要がある

【講 師】

ヴェル・サポート合同会社  代表 植田 浩之氏 :セミナー(1)担当

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日本食品分析センターで微生物試験や衛生指導に従事し、HACCP事業部の立ち上げに貢献。教育・研修部部長を務め、研修講師やコンサルティングを担当。現在も食品衛生の教育・研修に従事し、日本食品衛生協会 技術参与、農林水産省など公的機関の委員を務める。

一般社団法人食品科学技術機構  代表理事 今城 敏 :セミナー(1)~(4)担当

食品安全、特に微生物学的品質保証を専門とし、研修・コンサルティングを実施。HACCP責任者やPCQI・FDQI資格者を1000名以上育成。食品メーカーで品質保証・微生物研究に従事し、農水省出向時にHACCP政策へ貢献。大学で後進育成にも尽力。

【注意事項】

​※振込手数料はご負担のほどよろしくお願いします

※弊法人はインボイス制度の免税事業者のため、インボイス対応の領収書を発行致しません

※御見積書、請求書の発行対応は致しません

※振込明細書をもって領収書に代えさせて頂きます

※上記の料金は、お一人様あたりの価格です

 

※食品の輸出を目指す企業や安全管理を強化したい食品製造業者に向けたセミナーです

 コンサルタント・審査機関・業界団体や学術関係者などの申込みはお断りさせて頂きます

 誤って申込・振込された際には、振込手数料を差し引いた金額を返金致します

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※テキストの発送後はキャンセルを受付けません

​ その際は、別の開催日を受講頂くようお願いします

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