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農林水産省 補助事業

最新食品安全強化セミナー

リスクベース予防管理システム×食品防御×トレーサビリティ

▶FSMS構築における重要テーマ

トレーサビリティシステム導入支援セミナー

なぜ今、国際基準のトレーサビリティが必要なのか

食品業界の皆様、米国市場への輸出をお考えですか?

あるいは、自社の食品安全管理をグローバルスタンダードに引き上げたいとお考えではありませんか?

このセミナーでは、米国食品安全強化法(FSMA)204条に完全対応したトレーサビリティシステムの構築・運用方法を、実践的かつ体系的に学ぶことができます。

こんな気づきが得られます

✅ 単なる規制対応だけでなく、ブランド価値向上や危機管理の強力なツールになると理解できます
✅ サプライチェーン全体を可視化することで、自社製品の安全性に新たな確信が持てるようになります
✅ 最新技術を活用したデータ管理により、コスト削減と業務効率化が同時に実現できることを発見できます
✅ 国際基準に適合したシステム構築のポイントを押さえることで、輸出ビジネスの新たな可能性が広がります

 

こんな方におすすめです

  • 米国への食品輸出を検討・実施している企業の担当者

  • トレーサビリティシステムの導入・更新を検討している方

  • 食品安全管理の透明性を高め、ブランド価値を向上させたい方

  • サプライチェーン全体のリスク管理を強化したい方

【概 要】

(1)トレーサビリティシステムの基礎

  ・トレーサビリティシステムの基本的な構成要素と、食品安全管理における重要性について解説。

  ・技術的なツールの使用とデータの正確性の重要性についても触れる。

(2)米国トレーサビリティ法の概要と要件

  ・米国食品安全強化法(FSMA)の204条に基づくトレーサビリティ要件について、詳細に説明。

  ・食品事業者が遵守すべき特定の記録や、連邦規制に対応するための準備方法に焦点を当てる。

  ・規制の施行スケジュールや、必要な書類の具体例についても解説し、ビジネスが今後対応するための

   ステップを示す。

(3)トレーサビリティシステム構築の実務

  ・食品事業に適したトレーサビリティシステムを設計・開発する具体的な方法について、実践的な

   ガイドラインを提供する。

  ・専用ソフトウェアの使用法と供給チェーンの管理のための手順について実際の導入事例を交えて

   解説します。

  ・企業がシステム構築を効果的に進めるためのポイントを具体的に示す。

(4)サプライチェーン管理の強化策

  ・効果的なサプライチェーン管理手法と、トレーサビリティシステムとの連携方法について説明。

  ・特にリスクの特定と管理、データ管理の重要性、そして監査の実施方法について詳細に解説し、

   システムの一貫性と信頼性を確保するための具体策を紹介する。

【会 場】

オンライン(半日)

※ご入金確認後、開催前日までにzoomへのアクセス情報をメールにてご連絡致します。

【日 程】

① 2025年  9月16日(火)

② 2025年10月  7日(火)

③ 2025年10月28日(火)

④ 2025年11月25日(火)

いずれも13:00~16:45終了予定

各回とも100名限定

※食品の輸出を目指す企業や安全管理を強化したい食品製造業者に向けたセミナーです

 コンサルタント・審査機関・業界団体や学術関係者などの申込みはお断りさせて頂きます

 誤って申込・振込された際には、振込手数料を差し引いた金額を返金致します

【受講料】

5,500円

※テキスト費、修了証発行費込み

※振込手数料はご負担のほどよろしくお願いします

※当機構はインボイス制度の免税事業者のため、インボイス対応の領収書を発行致しません

※御見積書、請求書の発行対応は致しません

※振込明細書をもって領収書に代えさせて頂きます

※上記の料金は、お一人様あたりの価格です

 

※セミナー終了後、修了証が発行されます

※食品安全技術センター共催

 

※コンサルタントや教育研修機関など同業者様からのお申込みはお断りさせて頂きます

※各回とも最大100名の受付で締切ります

【テキスト】

ご入金確認後、zoomへのアクセス情報とともにメールにてご送付致します。

【講 師】

今城 敏(いまなりさとし)

一般社団法人食品科学技術機構 代表理事

食品安全技術のエキスパートであり、特に微生物学的な品質保証が専門。

大手食品メーカーにて、微生物研究者や品質保証責任者として、食品微生物の検出・制御技術、殺菌工学に予測微生物学の知見を活かして、茶系飲料、缶コーヒー、レトルト食品などの加熱殺菌の条件設定やバリデーション、ボツリヌスなど想定される危害菌を用いてのチャレンジテストによる評価などを行う。

 

現在、HACCP責任者やPCQI予防管理適格者を多数養成する中で、しっかりとした科学的根拠の整備が重要と指導。科学的根拠に則った食品安全の積み重ねと食の安全を担う人財づくりを通して、信頼の見える化をサポートしている。また、日持向上となる処方の改善提案や、収益改善につながるような衛生管理の見直しといったアドバイスも行っている。

 

農林水産省 FCPアドバイザー、(一財)東京顕微鏡院 アドバイザー、ISO 22000 プリンシパル審査員(IRCA)、新潟食料農業大学 客員教授、立命館大学 客員研究員 など

【ご準備】

受講にあたって以下の環境が望ましいと思います

  • 安定して接続可能なインターネット環境

  • 使用するWeb会議システム:zoom(アプリの使用を推奨しますが、ブラウザでも参加可能です)

  • 推奨OS:Windows 10 以上、MacOS 10.13 以上

  • 推奨ブラウザ:いずれのブラウザも最新バージョンを推奨します
    Google Chrome(推奨)、Mozilla Firefox、Microsoft Edge、Apple Safari(MacOSのみ)

  • 推奨通信速度:1.0 Mbps (受信)以上、0.6 Mbps (送信)以上

  • WiFi接続(無線LAN)も可能ですが、より安定した接続のために有線LAN接続を推奨します
    WiFi接続の場合、データ使用量は環境によって異なりますが、1時間あたりおよそ600MBのデータ使用が見込まれることをご留意ください

【注意事項】

​※振込手数料はご負担のほどよろしくお願いします

※弊法人はインボイス制度の免税事業者のため、インボイス対応の領収書を発行致しません

※御見積書、請求書の発行対応は致しません

※振込明細書をもって領収書に代えさせて頂きます

※上記の料金は、お一人様あたりの価格です

 

※食品の輸出を目指す企業や安全管理を強化したい食品製造業者に向けたセミナーです

 コンサルタント・審査機関・業界団体や学術関係者などの申込みはお断りさせて頂きます

 誤って申込・振込された際には、振込手数料を差し引いた金額を返金致します

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※テキストの発送後はキャンセルを受付けません

​ その際は、別の開催日を受講頂くようお願いします

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