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農林水産省 補助事業
最新食品安全強化セミナー
リスクベース予防管理システム×食品防御×トレーサビリティ
▶FSMS構築支援
HARPCに基づく食品安全計画作成演習セミナー
食品安全の新たな潮流を、自社に活かす
食品安全の最前線で奮闘されている皆様へ。
従来のHACCPに加えて、HARPCという新たな枠組みへの対応に頭を悩ませていませんか?
このセミナーでは、単なる理論解説ではなく、グループ演習を通じて実際に自社に適用できる食品安全計画を作成します。
HACCPとの違いを明確に理解し、より強固な食品安全システムを構築できるようになります。
こんな気づきが得られます
✅ FSMSとHARPCの効果的な連携方法が、実例を通して具体的に理解できます
✅ 自社特有のリスク特性に合わせた、オーダーメイドの予防管理アプローチが身につきます
✅ グループ演習でのディスカッションから、他社の課題解決方法や工夫を知ることができます
✅ ハザード特定からリスク低減策の設計まで、一連のプロセスを体験的に習得できます
こんな方におすすめです
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HACCPはすでに導入済みで、次のステップに進みたい方
-
米国向け輸出や国際基準への対応を検討している方
-
自社の食品安全計画を見直し、強化したいと考えている方
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予防的アプローチによる食品安全管理を実践したい方
【概 要】
(1)FSMSとHARPCの連携方法
・FSMS(食品安全マネジメントシステム)の全体構造とHARPCの位置づけについて説明します。
・どのようにHARPCがFSMSの枠組みの中で機能し、食品安全管理を強化するかを具体例を交えながら
解説します。
・企業ごとに異なるプロセスに対してHARPCを適用する際の留意点を示し、効率的なシステムの構築
方法を学びます。
(2)HARPC計画の策定と適用に関する実務演習
・HARPC計画の策定手順を具体的に解説し、ハザードの特定からリスク評価、リスクの低減策の設計
までの流れを実例を用いて詳細に解説します。
・演習を通じて、受講者は自社の環境に基づいたHARPC計画を策定し、その計画がどのように実際の
業務プロセスに適用されるかを体験的に学びます。参加者同士のディスカッションも取り入れ、
・現場での課題解決能力を向上させます。
【特 典】
「HARPCに基づく食品安全計画作成演習セミナー」
セミナー参加者限定配布資料のご案内
Codex・ISO 22002‑1・cGMP・Food Codeを“つなぐ”
全270ページ超の実務ガイド
「食品衛生の国際基準を読み解く」(1万円相当)
第1部:Codexを軸としたISO 22002-1・cGMPとの対応
・Codex「食品衛生の一般原則」を中心に、ISO 22002‑1、
米国適正製造規範cGMP(21 CFR Part 117)を対比して掲載
・HACCP章は原文和訳付きで収録
第2部:米国食品衛生基準Food Code・2022年版翻訳
・米国FDAの食品衛生技術書Food Code
2022年最新版を国内業務にそのまま落とし込めるよう翻訳

本資料は「HARPCに基づく食品安全計画作成演習セミナー」の参加者特典として、テキストとともに当日会場にてお渡し致します。再配布はご遠慮ください。
【日 程】
いずれも9:30~16:45終了予定
各回とも20名限定
① 2025年 7月 9日(水):札幌会場 終了
② 2025年 7月23日(水):福岡会場 <申込締切>
③ 2025年 9月 2日(火):大阪会場
④ 2025年10月 2日(木):東京会場 <満席>
(会場の詳細は上記のリンクをクリックしてご確認ください)
※本セミナーの受講では予防管理適格者(PCQI)資格は取得できません
※食品の輸出を目指す企業や安全管理を強化したい食品製造業者に向けたセミナーです
コンサルタント・審査機関・業界団体や学術関係者などの申込みはお断りさせて頂きます
誤って申込・振込された際には、振込手数料を差し引いた金額を返金致します
【受講料】
21,000円
※テキスト費、修了証発行費込み
※振込手数料はご負担のほどよろしくお願いします
※当機構はインボイス制度の免税事業者のため、インボイス対応の領収書を発行致しません
※御見積書、請求書の発行対応は致しません
※振込明細書をもって領収書に代えさせて頂きます
※上記の料金は、お一人様あたりの価格です
※昼食のご準備はありません
※セミナー終了後、修了証が発行されます
※各回とも最大20名の受付で締切ります
【テキスト】
当日会場にてお渡し致します。(事前にご入金をお願いします)
【講 師】
今城 敏(いまなりさとし)
一般社団法人食品科学技術機構 代表理事

食品安全技術のエキスパートであり、特に微生物学的な品質保証が専門。
大手食品メーカーにて、微生物研究者や品質保証責任者として、食品微生物の検出・制御技術、殺菌工学に予測微生物学の知見を活かして、茶系飲料、缶コーヒー、レトルト食品などの加熱殺菌の条件設定やバリデーション、ボツリヌスなど想定される危害菌を用いてのチャレンジテストによる評価などを行う。
現在、HACCP責任者やPCQI予防管理適格者を多数養成する中で、しっかりとした科学的根拠の整備が重要と指導。科学的根拠に則った食品安全の積み重ねと食の安全を担う人財づくりを通して、信頼の見える化をサポートしている。また、日持向上となる処方の改善提案や、収益改善につながるような衛生管理の見直しといったアドバイスも行っている。
農林水産省 FCPアドバイザー、(一財)東京顕微鏡院 アドバイザー、ISO 22000 プリンシパル審査員(IRCA)、新潟食料農業大学 客員教授、立命館大学 客員研究員 など
【注意事項】
※振込手数料はご負担のほどよろしくお願いします
※弊法人はインボイス制度の免税事業者のため、インボイス対応の領収書を発行致しません
※御見積書、請求書の発行対応は致しません
※振込明細書をもって領収書に代えさせて頂きます
※上記の料金は、お一人様あたりの価格です
※食品の輸出を目指す企業や安全管理を強化したい食品製造業者に向けたセミナーです
コンサルタント・審査機関・業界団体や学術関係者などの申込みはお断りさせて頂きます
誤って申込・振込された際には、振込手数料を差し引いた金額を返金致します
※テキストの発送後はキャンセルを受付けません
その際は、別の開催日を受講頂くようお願いします
※アーカイブ動画の公開予定は有りません